「なぜ、これほど飲むコラーゲンが効くのだろう」。何度も何度も驚きました。それほど幅広い効果を、多くの皆さんが「飲むコラーゲン」で得ているのです。美容や若返り、悩みの症状克服やあきらめていた体質改善の鍵を握っている、そんな万能選手として「飲むコラーゲン」が注目されています。そして、その効果は、飲んでみた人だけが知っています。「飲むコラーゲン」によって、若く健康な心身で楽しい生活を送ってほしい、そう祈っています。
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親戚の人から教えてもらってコラーゲンを飲み始めたのは3年ほど前。ちょうどそのころの私は、体の内側から健康になりたいと思っていたのです。
コラーゲンは、1日に約30mg、だいたい夜寝る前に飲んだのですが、なによりもうれしかったのは肌のかゆみが止まったこと。
私の肌のかゆみはかなりひどく、冬になるとたいへんでした。
肌全体が乾燥してカサカサになり、そのせいでかゆくなっていたのです。
これは30代のころからずっとそうだったのです。
1月から3月にかけてがかゆみのピークで、このころはほとんど不眠症の状態。というのも、布団に入るとかゆさが増してきて、がまんできずに起き上がってかいてしまうからです。
一晩じゅうそんなことの繰り返しで、熟睡できないまま朝を迎える毎日でした。
肌はひっかき傷だらけで真っ赤。
表面は皮がむけて白い粉が吹いていて、下着を脱ぐとウエストのあたりからハラハラと粉が落ちるほど。
あまりにひどいので病院で塗り薬をもらいましたが、なんの改善にもなりませんでした。
それどころか、その薬は肌に強すぎるらしく、塗った部分の肌の色素が抜けて真っ白になってしまったのです。
病院を2ヶ所もかえてみたのですが、肌のかゆみの改善には、効果はありませんでした。
(続く)
(薬学博士)
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