コラーゲンの基礎知識。今回は「年代を問わずコラーゲンの効果が出ている」です。

年代を問わずコラーゲンの効果が出ている

私もコラーゲンを１日１杯飲んでいますが、便通がたいへんよくなったことには驚いています。

以前は平均３日から５日に一度しかなかった排便が、コラーゲンを飲むようになってからは必ず毎日あります。

また、何時間働いても疲れにくくなり、たとえ疲れても回復が早くなりました。

同時に、食が進むようになりましたが肥満することはなく、寝つきがよくなって朝の目覚めもいいなど、とにかく体調全般がよくなり、一般的によくいわれる健康のバロメーター、「快便・快食・快眠」が、コラーゲンを飲んでいるだけでクリアできているのです。

最近は、療術院に来るかたにも飲むコラーゲンの話をよくしますが、試した皆さんからは「コラーゲンを飲んでみて膝の痛みが治った」、「さめ肌がツルツルになって、肌が若返って驚いた」、「あっという聞に素肌が若返り、化粧のノりがよくなった」など、たいへん多くの喜びの声を聞いています。

また最近は、医療関係者の聞でも、飲むコラーゲンがよく話題になります。具体的には、コラーゲンを家庭での食事療法としてとり入れた患者さんの中に、腰痛やギックリ腰、四十肩や五十肩、胃潰瘍や肝疾患、子宮筋腫、不妊症などにも効果があったという人がふえているなどの話です。

ただ、残念なことに、コラーゲンは体にとって必要でたいへん重要なものであるにもかかわらず、まだ「コラーゲン」という言葉そのものさえ知らない人が多いですね。私がコラーゲンのことを話しても「飲めるなんて知らなかった」とか「高価な化粧品に入っているものだとばかり思っていた」といった反応がほとんどです。

毎日わずかな量を飲むだけで、体内のコラーゲンの「流れ」を常に作る、実に簡単なコラーゲン健康法を、私自身は１年ほど実行しています。

みずからの体験からいうと、肝心なのは長くつづけること。コラーゲンは医薬品ではなく身近な素材に含まれている食べ物、飲み物にすぎませんが、「継続は力なり」という言葉を実感させてくれる新しい美容・健康法なのですから。

（続く）

（薬学博士）

なお、こちらのサイトでは、これから「飲むコラーゲン＝コラーゲンサプリ」の購入を検討されている方に、コラーゲン選びのポイントと、最新のランキングもご提供しております。参考になさってください。

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